リモートワーク やテレワークを英語でいうと、Remotewok(リモートワーク)。
テレワークは最初『照れワーク』かな?と思うほど、日本語っぽいと感じました。
しかし、実際に英語圏のお客さんと話していると、テレワークという名詞を使う機会はあまりなく、
と、いうことが多いです。
ちなみにドイツ語では Home Office(ホームオフィス)といいます。
日本語訳 どのぐらいの頻度でホームオフィスをしていますか?
ドイツでは、この、リモートワーク形式は、昔から導入されていました。
今日はホームオフィスの日。など、家で働く日を週のうち2日やる、というスタイルも、コロナ渦の前から導入されていました。
そもそも、ドイツの会社にタイムカードは、あまりありません。(たまに日系企業や、他の時間給で働く人の多い会社はあるようですが)
自分の仕事を終えさえすれば、時間が早かろうが、遅刻しようが、誰にも監視されていないのです。
ミーティングの時などは違いますが。。
というドイツでのホームオフィスの浸透度、今回のコロナで一気にUPしました。
私のパートナーは2020年の3月から一年間でオフィスに出かけたのは10回以下。
すべて WindowsのTeemsでミーティングを完了しています。
職業はロボットのソフトウェアのエンジニアなのですが、最近は、大学と、USのチームと、コラボして、この言語をスタンダライズすることをしているので、
自分の会社以外の人と打ち合わせるることが多いのですが、逆にホームオフィスで便利。
私も日本のWebコンサルティング業務が7割、そのほかの国が3割なので、6年前からフルリモートワークでお仕事をしています。
リモートワークって、どう仕事してる?
同僚がいなくて、寂しくないの?などと、聞かれることもありますが、最近はドイツにも、コワーキングスペースなるものが出来まして、
デュッセルドルフに住む私の近所では、3か所からコワーキングスペースが選べます。
打合せがない時・ライトなリサーチングの仕事の時はコワーキングスペースへ
打合せがあるとき・大きいモニターが必要な場合は自宅で
という風に仕事の仕方を分けています。
リモートワーキング歴6年の私目線の便利なグッズ・リモートワークのコツなどもここにまとめていきたいと思います。